マスコットマーチ（1983年生、母アサユメ）

経歴

3歳（1986年）

1月6日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバースボーイからクビ差の2着に甘んじた。

1月25日、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月18日、4歳（大井ダート1500m 内回り雪/良）に出走。鞍上は本間茂騎手。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月9日、3歳戦のれんげ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩本実騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月1日、3歳戦の山桜特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本実騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーゲールに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

4月15日、3歳戦のマーガレット特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月6日、3歳戦の立夏特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岩本実騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨネミハタに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。

5月28日、新緑特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本実騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、一般C1二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本実騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒタイガーから2馬身半差の2着に敗北した。

7月17日、ジュライハンデ特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩本実騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は高橋信弘騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月7日、立冬特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信弘騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、しもつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋信弘騎手。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒタイガーをアタマ差制して勝利を収めた。

12月4日、冬季特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋信弘騎手。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1987年）

1月1日、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋信弘騎手。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月13日、よみうりランド新春盃（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋信弘騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月29日、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋信弘騎手。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月25日、川崎記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は橘眞樹騎手。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月12日、マーチハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は松島久義騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月8日、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、エメラルドステークス（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は加用正騎手。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

6月13日、5歳以上1400万下の水無月ステークス（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は田島良保騎手。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

5歳（1988年）

1月17日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は加用正騎手。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい11着に敗れた。

1月30日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は合谷喜壮騎手。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり15着に敗れた。

2月13日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加用正騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したエイシンハピネスにクビ差届かず2着となった。

2月21日、ハンデ戦で5歳以上900万下の洛陽特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

3月6日、ハンデ戦で5歳以上900万下の淡路特別（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は加用正騎手。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

3月20日、5歳以上900万下の甲山特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加用正騎手。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

4月2日、5歳以上900万下の白鷺特別（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加用正騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月16日、ハンデ戦で5歳以上900万下の明石特別（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加用正騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

5月8日、5歳以上900万下の高瀬川特別（京都芝2200m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加用正騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマイオブセイダイにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

5月29日、5歳以上900万下の’88ダービースタリオンズステークス（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のニューファンファンをハナ差振り切って勝利を掴んだ。