セントパーソナー（1988年生、母フイダルヒメ）

Saint Persona

1988.04.13

セントパーソナー（1988年4月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のパーソナリテイ（当時21歳）と交配したフイダルヒメが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松山 良太郎。戦績は、地方18戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

小国忍厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1990年）

6月12日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は411kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はブロンドフェアリーと並んで1着同着となった。

8月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦1勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた6戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキシャネルから2馬身差の2着となった。

11月20日、中5週で迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1991年）

4月15日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた11戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた14戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた17戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。