ダイリユウホウ（1985年生、母ニツトウイブキ）

Dai Ryuho

1985.03.22

ダイリユウホウ（1985年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒツタイトグローリー（当時12歳）と交配したニツトウイブキが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田上 徹。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

新山広道厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1987年）

8月4日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、馬体重は518kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターシヤルマンから1馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1988年）

11月18日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月12日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は井手上慎一騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は白坂芳文騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイテイホースから1馬身半差の2着となった。

4歳（1989年）

1月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。