サンユウハヤブサ（1989年生、母コマノサト）

1989.04.10

サンユウハヤブサ（1989年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のロングハヤブサ（当時8歳）と交配したコマノサトが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は加藤 三雄。戦績は、地方17戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

吉田馨厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1991年）

12月26日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1992年）

2月23日、中7週で迎えた2戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスジーアイから4馬身差の2着となった。

3月18日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーメリーから1馬身半差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の初夏特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森勇騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森勇騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシモフサテンリューから3/4馬身差の2着となった。

7月9日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森勇騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーフラッグから1馬身差の2着となった。

7月13日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C3一（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で森勇騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で森勇騎手（9戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた12戦目は、山本学騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1993年）

1月20日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は山本学騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山本学騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。