ホワイトヤワ（1989年生、母アラナスコトブキ）

White Yawa

1989.03.22

ホワイトヤワ（1989年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のヤワ（当時9歳）と交配したアラナスコトブキが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 義紀。戦績は、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

小笠原保厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1991年）

6月18日、デビュー戦は横山誠騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は379kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた3戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月23日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1992年）

1月3日、中1週で迎えた5戦目は、一般C3（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた6戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月1日、中2週で迎えた7戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月11日、中0週で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた9戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月29日、連闘で迎えた11戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。