ジェニーファーム(1998年生、母ミサトワンダー)
1998.05.05
ジェニーファーム(1998年5月5日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のオリエントキング(当時15歳)と交配したミサトワンダーが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は金須牧場。戦績は、地方28戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、金須牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって315万円で落札された。
佐々木勝彦厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(2000年)
10月4日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート820m 晴/重)に出走。馬体重は424kg。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた2戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F6(園田ダート820m 曇/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサノケメから4馬身差の2着に敗北した。
12月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳F5(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松浦政宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた6戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F5(園田ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(2001年)
1月9日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳F6(園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月19日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系3歳F5(園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳F6(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳F6(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた11戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F6(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラディガテーストから半馬身差の2着となった。
4月3日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、アラ系3歳F6(園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月12日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、アラ系3歳F6(園田ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた14戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F5(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳F6(園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は保利良平騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳F6(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳以上C(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手(5戦0勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手(6戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C9(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手(7戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、アラ系3歳以上C(姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手(8戦0勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上C(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で保利良平騎手(9戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上C(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で保利良平騎手(10戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中0週で迎えた23戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C(園田ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた24戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C(園田ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は永島太郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンリュックから3馬身半差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた26戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上C(姫路ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は永島太郎騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上C(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。