メイショウヤマハギ（2022年生、母フラワーガイア）

Meisho Yamahagi

2022.03.20

メイショウヤマハギ（2022年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名+萩の一種」。毛色は栗毛。種牡馬のダンカーク（当時16歳）と交配したフラワーガイアが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は太陽牧場。

経歴

デビュー前

大橋勇樹厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2024年）

10月5日、デビュー戦は田口貫太騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は506kg。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚が冴えず16着に終わった。

3歳（2025年）

1月13日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口貫太騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では決め手が足りず16着に終わった。

3月18日、西森将司騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

3月23日、3歳戦の香川県オリーブ牛特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月13日、3歳（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月27日、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月11日、3歳（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

6月7日、中島良美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた9戦目は、小笠原羚騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1500m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー10（名古屋ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小笠原羚騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小笠原羚騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

8月22日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた12戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー30（名古屋ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小笠原羚騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた13戦目は、牝馬限定の3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小笠原羚騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳戦の柔（名古屋ダート1500m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小笠原羚騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月14日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、一般C31（名古屋ダート920m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小笠原羚騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C31（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小笠原羚騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

11月7日、中0週で迎えた17戦目は、一般C38（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小笠原羚騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた18戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般C25（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。