ハリマロック（1993年生、母ワイルドベリー）
Harima Rock
1993.05.17
ハリマロック（1993年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のパドスール（当時14歳）と交配したワイルドベリーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）丹羽牧場。戦績は、地方26戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
後藤禎文厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1995年）
11月27日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーホースに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1997年）
1月5日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルステージから4馬身差の2着に敗北した。
1月18日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で吉留孝司騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月8日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉留孝司騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた17戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（19戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコバンフレンドからハナ差の2着に甘んじた。
5月10日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（21戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（22戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（23戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。