マツノウインター（1983年生、母ミネルバダンサー）

Matsuno Winter

1983.04.07

マツノウインター（1983年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のワイルドウインター（当時12歳）と交配したミネルバダンサーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は中脇 一幸。戦績は、中央平地2戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

石毛善衛厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1986年）

3月23日、デビュー戦は4歳未出走（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。馬体重は460kg。鞍上は大塚栄三郎騎手。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に終わった。

4月12日、4歳未出走（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、5着に終わった。

9月1日、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は新田守騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。