エクステンダー（2005年生、母ナプ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、西村和夫から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

7月19日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中4週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩橋勇二騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月1日、連闘で迎えた8戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岩橋勇二騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月4日、中4週で迎えた9戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、2歳F2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた10戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、2歳F2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

3歳（2008年）

1月9日、中0週で迎えた11戦目は、3歳F2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村井裕章騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた12戦目は、3歳F3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた13戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村井裕章騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村井裕章騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村井裕章騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた16戦目は、3歳F3三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平原透雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた17戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳F3三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた18戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村井裕章騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた20戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、3歳F5二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた21戦目は、3歳F6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた22戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るフレッシュモモを豪脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

5月22日、中1週で迎えた23戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた24戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた25戦目は、3歳F4二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた26戦目は、3歳F4二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月22日、中2週で迎えた27戦目は、3歳F3四（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。