テツノテンザン(1986年生、母テスコウズメ)
Tetsuno Tenzan
1986.04.29
テツノテンザン(1986年4月29日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワカテンザン(当時7歳)と交配したテスコウズメが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は野々宮牧場。戦績は、地方19戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- クビ
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 7*7*7*7×6*6 | 6.25% |
牡 | Hyperion | 7*7×4 | 7.81% |
牡 | セフト | 5×5 | 6.25% |
牡 | Tetratema | 6*7×6 | 3.9% |
牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
牡 | Solario | 7×6 | 2.34% |
牡 | Teddy | 7×6 | 2.34% |
牡 | The Tetrarch | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Fair Trial | 6*6*6 | 4.68% |
牡S | Son-in-Law | 7*7*7 | 2.34% |
牡M | Gainsborough | 5*7*7 | 4.68% |
牡M | Blandford | 6*7*7 | 3.12% |
牡M | Chaucer | 6*7 | 2.34% |
牝 | Malva | 7×7 | 1.56% |
牝 | Sun Worship | 7×7*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父マイスワロー1968(GB) | Le Levanstell1957(GB) | Le Lavandou | Djebel | |
Lavande | ||||
Stella's Sister | Ballyogan | |||
My Aid | ||||
Darrigle1960(GB) | Vilmoray | Vilmorin | ||
Iverley Way | ||||
父ワカテンザン1979(JPN) | Dollar Help | Falls of Clyde | ||
Dollar Crisis | ||||
リマンド1965(GB) | Alcide | Alycidon | ||
Chenille | ||||
父の母オキワカ1972(JPN) | Admonish | Palestine | ||
Warning | ||||
ワカクモ1963(JPN) | カバーラツプ二世 | Cover Up | ||
Betty Martin | ||||
丘高 | セフト | |||
月丘 | ||||
母の父テスコボーイ1963(GB) | Princely Gift1951(GB) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Blue Gem | Blue Peter | |||
Sparkle | ||||
Suncourt1952(GB) | Hyperion | Gainsborough | ||
Selene | ||||
母テスコウズメ1973(JPN) | Inquisition | Dastur | ||
Jury | ||||
パールダイヴアー1944(FR) | Vatellor | Vatout | ||
Lady Elinor | ||||
母の母スナテン1965(JPN) | Pearl Cap | Le Capucin | ||
Pearl Maiden | ||||
カチミノル1959(JPN) | クラツクセフト | セフト | ||
飛竜 | ||||
ハツクモ | クモハタ | |||
第弐アキユーメン |
血統分類
- サイアーライン
- トウルビヨン系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
荒川友司厩舎(笠松)へ入厩。
3歳(1989年)
2月25日、デビュー戦は水野善太騎手を鞍上に据えて、4歳(笠松ダート800m 雨/不良)に出走。馬体重は434kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた2戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた3戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は水野善太騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水野善太騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は井上孝彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は水野善太騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で水野善太騎手(6戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンカブトからクビ差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた10戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーシーマをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
8月16日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井上孝彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月14日、中1週で迎えた13戦目は、岩崎幸紀騎手を鞍上に迎えて、4歳(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は井上孝彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(笠松ダート1400m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手(7戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンデイロイヤルをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
12月18日、中3週で迎えた18戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手(9戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。