ジョイスト（1992年生、母リキカオリ）
1992.06.12
ジョイスト（1992年6月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のメアジーダンサー（当時9歳）と交配したリキカオリが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は片倉 拓司。戦績は、地方31戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
細川武厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
8月16日、デビュー戦は寺内一樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中0週で迎えた3戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中1週で迎えた6戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミプリンスに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、保利幸作騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1995年）
1月13日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた12戦目は、新子雅司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は新子雅司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は新子雅司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中4週で迎えた18戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワホマレからクビ差の2着となった。
8月6日、中1週で迎えた19戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマモレノをクビ差制して優勝
8月15日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた21戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中5週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤典明騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた25戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた26戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンブリザードから1馬身半差の2着となった。
1月28日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月11日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松本満夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本満夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本満夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。