イワサンボーイ(1987年生、母ニユキタノセンジユ)
1987.04.30
イワサンボーイ(1987年4月30日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスカイ(当時18歳)と交配したニユキタノセンジユが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は設楽 泰治。戦績は、地方25戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
只野広明厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1989年)
5月15日、デビュー戦は新田守騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(盛岡ダート850m 曇/重)に出走。馬体重は408kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた2戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(盛岡ダート850m 晴/良)に出走。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の若草賞(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は新田守騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた4戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(水沢ダート850m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(水沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木満騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木満騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木満騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木満騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木満騎手(5戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1100m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木満騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1100m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木満騎手(7戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木満騎手(8戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1990年)
1月2日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタダシヒロムスメに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手(1戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジユウジミノルをハナ差制して勝利をモノにする
2月5日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手(2戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエステツトをアタマ差制して3勝目を掴み取った。
2月20日、中1週で迎えた16戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 晴/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月24日、中4週で迎えた17戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイハイブから半馬身差の2着となった。
5月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で東真市騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で東真市騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で東真市騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で東真市騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。