サノボーイ（1984年生、母ゴールフアースト）

1984.05.02

サノボーイ（1984年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクセイボーイ（当時4歳）と交配したゴールフアーストが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は久米 稔。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

早川行男厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1986年）

10月6日、デビュー戦は井伊慶二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井伊慶二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1987年）

1月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンアンジヨから2馬身差の2着となった。

1月16日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月24日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた13戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。