ベルストック（2020年生、母ベルシルエット）

Belle Stock

2020.02.28

ベルストック（2020年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「母名の一部+在庫」。毛色は鹿毛。種牡馬のTalismanic（当時7歳）と交配したベルシルエットが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は今 牧場。

経歴

デビュー前

浅野洋一郎厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2023年）

5月7日、デビュー戦は岩部純二騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 雨/不良）に出走。馬体重は448kg。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。

6月11日、中4週で迎えた2戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦の無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた4戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた5戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた6戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた7戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、3歳B9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B1-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた9戦目は、第一回!大谷、前田、渡辺、オッサンズ杯☆（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は兼子千央騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。