フダモトヒカリ（1988年生、母マツチレデイ）
1988.04.01
フダモトヒカリ（1988年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のナンシンホープ（当時10歳）と交配したマツチレデイが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は小園 孝一。戦績は、地方56戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
徳吉義己厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1990年）
11月12日、デビュー戦は真島元徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は393kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた2戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた4戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中6週で迎えた11戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた12戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュアークインから1馬身半差の2着となった。
8月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で崎谷彦司騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウゴールドから1馬身差の2着となった。
8月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で崎谷彦司騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイバラドに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月25日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で崎谷彦司騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月14日、中6週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で崎谷彦司騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で崎谷彦司騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1992年）
3月8日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた22戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた23戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカステコボーイに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月25日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンケンユウに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月27日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月23日、中0週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1993年）
4月4日、約6か月半の休み明けで迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツキガタリュウザンに1馬身の差をつけて休養明け初戦を制した。
4月12日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（14戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイカブトオーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月28日、連闘で迎えた49戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユウジマサルから1馬身差の2着に敗北した。
8月1日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1994年）
7月17日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた53戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（11戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（12戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイポジションから半馬身差の2着となった。
10月22日、約3か月の休み明けで迎えた55戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（13戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。