ハードパンチャー（1997年生、母グリンペルセ）

Hard Puncher

1997.03.29

ハードパンチャー（1997年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステートリードン（当時13歳）と交配したグリンペルセが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は後條 大策。戦績は、地方14戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。

3歳（2000年）

2月24日、デビュー戦は粂川京利騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月18日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノチャコに2馬身半の差をつけて1位入線にしたが、その後2着に降着となった。

7月13日、中2週で迎えた6戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモシンフォニーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーエムジェーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月4日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッセルジョオーから2馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。