キヨウエイフロルア(1984年生、母マツユキ)
1984.04.25
キヨウエイフロルア(1984年4月25日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のフロルア(当時14歳)と交配したマツユキが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)大塚牧場。戦績は、地方87戦23勝2着18回。主な勝ち鞍は1988年の中京スポ賞(A)。
経歴
デビュー前
鷹尾二郎厩舎(金沢)へ入厩。
2歳(1986年)
9月9日、デビュー戦は古性秀之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(金沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は452kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(金沢ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテツムサシに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(金沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手(2戦1勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(金沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手(4戦1勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(金沢ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手(5戦1勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエパールから2馬身半差の2着となった。
11月25日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(金沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手(6戦1勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手(7戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルミタカに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3歳(1987年)
4月5日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C1(金沢ダート1400m 晴/良)に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手(8戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンルミコから1馬身半差の2着に敗北した。
4月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C2(金沢ダート1500m 晴/良)に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手(9戦2勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイターヒーローから1馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C1(金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手(10戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナンシンペガサスに1馬身半の差をつけて制した。
5月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C1(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手(11戦3勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた13戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエスアルビに1馬身の差をつけて制した。
6月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B3(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は古性秀之騎手(12戦3勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシユンタカラからクビ差の2着となった。
7月28日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B3(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手(13戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバツドチヤイルドに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月10日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手(14戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B2(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手(15戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマガワライデンから1馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B1(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手(16戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノフロイドからクビ差の2着に甘んじた。
9月21日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手(17戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニジノマーチに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
10月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手(18戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンルミコに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
10月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B1(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手(19戦6勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドカザンから6馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のアラブ大賞典(金沢ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手(20戦6勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドカザンから2馬身半差の2着に敗北した。
11月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上A(金沢ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手(21戦6勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーフブキからアタマ差の2着に甘んじた。
11月28日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上A(金沢ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手(22戦6勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒリユウに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月7日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上A(金沢ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手(23戦7勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーフブキに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4歳(1988年)
4月4日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、アラ系4歳以上A2(金沢ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で古性秀之騎手(24戦8勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた27戦目は、菊桜賞(金沢ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で古性秀之騎手(25戦8勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノシヤークに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月1日、中1週で迎えた28戦目は、アラブグランプリ(金沢ダート2100m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で古性秀之騎手(26戦9勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた29戦目は、中日スポ賞(金沢ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で古性秀之騎手(27戦9勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノシヤークからクビ差の2着に甘んじた。
6月12日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上A2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で古性秀之騎手(28戦9勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホーダツサンに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月26日、中1週で迎えた31戦目は、黒百合賞(金沢ダート2100m 曇/不良)に出走。鞍上は18戦連続で古性秀之騎手(29戦10勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上A1(金沢ダート1500m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で古性秀之騎手(30戦10勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上A1(金沢ダート1700m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で古性秀之騎手(31戦10勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイムに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8月9日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上A1(金沢ダート1900m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は21戦連続で古性秀之騎手(32戦11勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノトウザイに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
8月21日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上A1(金沢ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は22戦連続で古性秀之騎手(33戦12勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノシヤークに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
9月4日、中1週で迎えた36戦目は、中京スポ賞(金沢ダート2100m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で古性秀之騎手(34戦13勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノトウザイに9馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月3日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上A1(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で古性秀之騎手(35戦14勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサオーカンに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
5歳(1989年)
4月2日、約6か月の休み明けで迎えた38戦目は、エメラルド(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で古性秀之騎手(36戦15勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のボールトモンテスをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。
4月30日、中3週で迎えた39戦目は、アラブグランプリ(金沢ダート2100m 晴/良)に出走。鞍上は26戦連続で古性秀之騎手(37戦16勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた40戦目は、農協牛乳杯(金沢ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は27戦連続で古性秀之騎手(38戦16勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサオーカンから1馬身半差の2着に敗北した。
6月13日、中3週で迎えた41戦目は、エメラルド(金沢ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は28戦連続で古性秀之騎手(39戦16勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキエグレージヤから半馬身差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた42戦目は、黒百合賞(金沢ダート2100m 雨/不良)に出走。鞍上は29戦連続で古性秀之騎手(40戦16勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキエグレージヤから2馬身差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた43戦目は、エメラルド(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は30戦連続で古性秀之騎手(41戦16勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた44戦目は、エメラルド(金沢ダート1900m 雨/良)に出走。鞍上は31戦連続で古性秀之騎手(42戦16勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムトウダイからクビ差の2着に甘んじた。
8月20日、中1週で迎えた45戦目は、エメラルド(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は32戦連続で古性秀之騎手(43戦16勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた46戦目は、中京スポ賞(金沢ダート2100m 雨/不良)に出走。鞍上は33戦連続で古性秀之騎手(44戦16勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中3週で迎えた47戦目は、エメラルド(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は34戦連続で古性秀之騎手(45戦16勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた48戦目は、石川TV杯(金沢ダート2100m 曇/不良)に出走。鞍上は35戦連続で古性秀之騎手(46戦16勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた49戦目は、エメラルド(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は36戦連続で古性秀之騎手(47戦16勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、北国アラブチャンピオン(金沢ダート2300m 曇/不良)に出走。鞍上は37戦連続で古性秀之騎手(48戦16勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた51戦目は、エメラルド(金沢ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は38戦連続で古性秀之騎手(49戦16勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳(1990年)
4月8日、約4か月の休養明けで迎えた52戦目は、観覧席開設記念(金沢ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は39戦連続で古性秀之騎手(50戦16勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた53戦目は、エメラルド(金沢ダート1900m 雨/不良)に出走。鞍上は40戦連続で古性秀之騎手(51戦16勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた54戦目は、アラブグランプリ(金沢ダート2100m 曇/不良)に出走。鞍上は41戦連続で古性秀之騎手(52戦16勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた55戦目は、エメラルド(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は42戦連続で古性秀之騎手(53戦16勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツトウアラシから半馬身差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた56戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、エメラルド(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月16日、約3か月半の休養明けで迎えた57戦目は、エメラルド(金沢ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は古性秀之騎手(54戦16勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた58戦目は、石川TV杯(金沢ダート2100m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手(55戦16勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中4週で迎えた59戦目は、エメラルド(金沢ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手(56戦16勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた60戦目は、北国アラブチャンピオン(金沢ダート2300m 晴/重)に出走。鞍上は山中利夫騎手(1戦1勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中1週で迎えた61戦目は、エメラルド(金沢ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は古性秀之騎手(57戦16勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳(1991年)
6月2日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた62戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2(高知ダート1600m 小雨/不良)に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた63戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般A2(高知ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は宗石大騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中3週で迎えた65戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、中3週で迎えた66戦目は、すずむし特別(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラカイザーに5馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
10月5日、中4週で迎えた67戦目は、野菊特別(高知ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は宗石大騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウフノシンセイキから2馬身差の2着に敗北した。
10月12日、連闘で迎えた68戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、きんもくせい特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアンブルーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月4日、中2週で迎えた69戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はアサヒミヤシロと並んで2着同着となった。
11月30日、中3週で迎えた70戦目は、アラ系一般C1-1(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダンキングエイムに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月14日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般B2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手(3戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサセンプーをアタマ差制して勝利数を21に伸ばす
12月29日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般B1(高知ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は田中譲二騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳(1992年)
1月19日、中2週で迎えた73戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、雪国オールスターリーディングジョッキー(高知ダート1900m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴウカイトツプをアタマ差制して勝利数を22に伸ばす
2月2日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般A3(高知ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は今村賢治騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた75戦目は、アラ系一般A3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(1戦1勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般A3(高知ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は田中譲二騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノモトキングに5馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
4月12日、中4週で迎えた77戦目は、アラ系一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた78戦目は、アラ系一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノモトキングから半馬身差の2着となった。
5月25日、中2週で迎えた79戦目は、アラ系一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は田中守騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた80戦目は、アラ系一般A2(高知ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手(2戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般A2(高知ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は田中譲二騎手(5戦1勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中4週で迎えた82戦目は、アラ系一般A2(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手(6戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中6週で迎えた83戦目は、アラ系一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた84戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別(高知ダート1800m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた85戦目は、アラ系一般A2(高知ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は田中守騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた86戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた87戦目は、アラ系一般A2(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は田中譲二騎手(8戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。