イガノブーケ（1991年生、母ショウミー）

Igano Bouquet

1991.04.24

イガノブーケ（1991年4月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチヨノオー（当時6歳）と交配したショウミーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中央牧場。戦績は、地方5戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

荒井貢厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1994年）

8月31日、デビュー戦は熊野勲男騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中7週で迎えた2戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスコットドリームから半馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は熊野勲男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のプリーズトートに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウカイバースから1馬身半差の2着となった。