フジキワールド(2005年生、母オンワードグロリア)
Fujiki World
2005.03.14
フジキワールド(2005年3月14日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー(当時17歳)と交配したオンワードグロリアが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は高橋 忍。戦績は、地方18戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2008年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、高橋忍から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
東森優厩舎(福山)へ入厩。
2歳(2007年)
7月1日、デビュー戦は佐原秀泰騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬戦エリートストーリー第三戦(福山ダート800m 雨/良)に出走。馬体重は402kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた2戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、2歳(福山ダート800m 雨/重)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた3戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、2歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーフレグランスからハナ差の2着に惜敗した。
8月12日、中1週で迎えた4戦目は、2歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた5戦目は、2歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた6戦目は、2歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた7戦目は、2歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた8戦目は、2歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は三村展久騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた9戦目は、2歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた10戦目は、2歳(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手(3戦0勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーヒロシマからクビ差の2着となった。
3歳(2008年)
1月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた12戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた13戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で三村展久騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノブローディアをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
2月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた15戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、3歳(福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は三村展久騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた17戦目は、3歳(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手(8戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた18戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手(9戦1勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。