ケージーライト（1993年生、母グリンフラワー）

1993.04.13

ケージーライト（1993年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時9歳）と交配したグリンフラワーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は紺野 猛。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

川村忠夫厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1995年）

9月19日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた3戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月21日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンディダンサーから1馬身差の2着となった。

12月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンファミリーをクビ差制して初勝利を挙げた。

3歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のブルーバードカップ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般B1二 C1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月12日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系一般B1二 C1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、中6週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた12戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダリア特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた13戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。