ヘイセイヒカリ（1987年生、母エイシンフブキ）
1987.05.10
ヘイセイヒカリ（1987年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエイシンムサシ（当時7歳）と交配したエイシンフブキが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は山崎 健児。戦績は、地方49戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳以上C1。
経歴
デビュー前
徳吉光雄厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
7月24日、デビュー戦は河津徳幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は429kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツーワークから1馬身半差の2着に敗北した。
8月14日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中4週で迎えた5戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた10戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヒチスイセイからハナ差の2着となった。
12月16日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1990年）
1月4日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は野元博実騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲンカイギヤルから9馬身差の2着となった。
3月4日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の弥生賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津徳幸騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で河津徳幸騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津徳幸騎手（17戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津徳幸騎手（18戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で河津徳幸騎手（19戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で河津徳幸騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で河津徳幸騎手（21戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月13日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で河津徳幸騎手（22戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で河津徳幸騎手（23戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のギオンタイヨウをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
2月10日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で河津徳幸騎手（24戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーセシルからハナ差の2着に甘んじた。
2月24日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で河津徳幸騎手（25戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で河津徳幸騎手（26戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で河津徳幸騎手（27戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で河津徳幸騎手（28戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は野元博実騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナドラスキーをアタマ差制して優勝
6月1日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（29戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のギオンタイヨウに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。
6月10日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（30戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイブサロンに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。
6月24日、中1週で迎えた37戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（31戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた38戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（32戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた39戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（33戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（34戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨスミレから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で河津徳幸騎手（35戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた42戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津徳幸騎手（36戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた43戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津徳幸騎手（37戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中7週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津徳幸騎手（38戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津徳幸騎手（39戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
1月2日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で河津徳幸騎手（40戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で河津徳幸騎手（41戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月27日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で河津徳幸騎手（42戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野元博実騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。