マイネルスヴニール（2020年生、母コスモピクシス）

Meiner Souvenir

2020.03.30

マイネルスヴニール（2020年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+思い出(仏)」。毛色は鹿毛。種牡馬のメイショウサムソン（当時17歳）と交配したコスモピクシスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は荒井ファーム。

経歴

デビュー前

中野栄治厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2022年）

8月27日、デビュー戦は柴田大知騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は436kg。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

12月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、斎藤新騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

2023年2月4日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。

3歳（2023年）

2月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったクラウンバドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

デビュー前

田中伸一厩舎（高知）へ入厩。

4月16日、デビュー戦は木村直輝騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番ゲートからスタート。出走取消となった。