タカイクファイター（1996年生、母ハツカゼダイドウ）

1996.04.05

タカイクファイター（1996年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタサンブルー（当時12歳）と交配したハツカゼダイドウが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田 則雄。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

久保旭厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1999年）

5月19日、デビュー戦は小林靖幸騎手を鞍上に据えて、アラ系一般D（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は496kg。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた3戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた4戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月22日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C D（門別ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。