アローヘッドワン（2015年生、母ゾフィー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、原田新治から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、幅田京子によって583.2万円で落札された。

2歳（2017年）

12月2日、デビュー戦はC.ルメール騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に敗れた。

3歳（2018年）

1月28日、中4週で迎えた3戦目は、杉原誠人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2000m 曇/良）に出走。18頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

4月8日、中9週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。18頭立ての13番人気で16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい16着に終わった。

7月15日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、鮫島克駿騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、リードを2馬身以上確保して、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず18着に終わった。

8月25日、中5週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて16着に敗れた。

9月29日、中4週で迎えた7戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、メイショウランマルにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月21日、中2週で迎えた8戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキンメに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3 15（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のキタノアラムシャに2馬身半の差をつけて順当に勝利した。

11月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、マラビージャドラダに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のバトルチャンプに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月15日、中1週で迎えた12戦目は、近藤広晃特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた13戦目は、佐原・瑠衣祝結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

4歳（2019年）

1月22日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したアンヴェルスを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

1月29日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた15戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のメタルフリーに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

2月11日、中1週で迎えた16戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、サザンカ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた17戦目は、梅花特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた18戦目は、洋平の競馬に感謝特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったトーアバカラに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中1週で迎えた19戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、ハクモクレン特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた20戦目は、小夏特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた21戦目は、別府調教師二千勝特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた22戦目は、片山陽加生誕記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦4勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた23戦目は、俊之久代結婚十年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（13戦4勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた24戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（14戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

7月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR高知第1戦（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したハニーフェイバーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

7月21日、連闘で迎えた26戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、7・14で5周年特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた27戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2ロ C3イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、リンクスゼロにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた30戦目は、妹尾将充騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

9月1日、連闘で迎えた31戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、ダリア特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた32戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、シンデレラ7th特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた33戦目は、荻さんと風音様は特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2ハ C3ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は勢いを失って12着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた35戦目は、ボスファミリー特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた36戦目は、相方にとても感謝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間勇太騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間勇太騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた38戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は妹尾将充騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天授の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、4着を確保した。

11月10日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2ロ C3ハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた40戦目は、山崎騎手がんばれ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は妹尾将充騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚を失くしてしまい5着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた41戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた42戦目は、TT結婚11周年特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾将充騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月14日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾将充騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマニンシャンデルを半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

12月29日、中1週で迎えた44戦目は、歳末特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で妹尾将充騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

5歳（2020年）

1月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で妹尾将充騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着を確保した。

1月19日、連闘で迎えた46戦目は、大寒特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で妹尾将充騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた47戦目は、厳寒特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で妹尾将充騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた48戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、レディスヴィクトリーラウンド高知第2戦（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた49戦目は、ワカサギ釣りたい特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾将充騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

2月16日、連闘で迎えた50戦目は、ともちゃん誕生日特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾将充騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月23日、連闘で迎えた51戦目は、雨水特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で妹尾将充騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月3日、連闘で迎えた52戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で妹尾将充騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で妹尾将充騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた54戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で妹尾将充騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で妹尾将充騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で妹尾将充騎手（16戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で妹尾将充騎手（17戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、レモンフェイヴァーに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月25日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた59戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は妹尾将充騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾将充騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で妹尾将充騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた62戦目は、木ノ幡みら誕生日特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で妹尾将充騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2-2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた64戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は妹尾将充騎手（22戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は一杯になって11着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾将充騎手（23戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた66戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で妹尾将充騎手（24戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。