ゴールデントパーズ(1992年生、母ボスキーリッジ)
Golden Topaze
1992.04.14
ゴールデントパーズ(1992年4月14日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のファストトパーズ(当時9歳)と交配したボスキーリッジが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は冨岡 博一。戦績は、地方29戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の一般C。
経歴
デビュー前
草野巧厩舎(佐賀)へ入厩。
2歳(1994年)
6月18日、デビュー戦は吉原正和騎手を鞍上に据えて、3歳(佐賀ダート900m 雨/不良)に出走。馬体重は487kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1996年)
1月13日、約19か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた3戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、連闘で迎えた4戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスセッツから7馬身差の2着となった。
2月5日、連闘で迎えた5戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、連闘で迎えた6戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた7戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月2日、連闘で迎えた8戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた9戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は山田寿雄騎手(7戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、連闘で迎えた11戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岩本清隆騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は山田寿雄騎手(8戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた13戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は岩本清隆騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた14戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山田寿雄騎手(9戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた15戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手(10戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、連闘で迎えた16戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手(11戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウカイジャンプに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた19戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた20戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は和田正美騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノジョイフルに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
8月18日、中3週で迎えた22戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岩本清隆騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイワボールドから半馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中4週で迎えた23戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、連闘で迎えた25戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手(6戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた26戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた27戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンタージョンカーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月23日、中2週で迎えた28戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手(9戦1勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1997年)
1月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で岩本清隆騎手(10戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。