イパネマフォンテン（1999年生、母ジュピターガール）

Ipanema Fontaine

1999.04.01

イパネマフォンテン（1999年4月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウイニングチケット（当時9歳）と交配したジュピターガールが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は2002年の3歳C3。

経歴

デビュー前

小國和紀厩舎（上山）へ入厩。

3歳（2002年）

4月21日、デビュー戦は山口修騎手を鞍上に据えて、3歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた3戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた4戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた6戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳C（上山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた7戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた8戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエヌドリームに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のJ-フォンショップ米沢中央杯（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた12戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた14戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C4（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。