トラストワーシー（1988年生、母ウインライト）
1988.04.23
トラストワーシー（1988年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスーパーソロン（当時7歳）と交配したウインライトが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別 岩一。戦績は、地方35戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
川原道正厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1990年）
12月15日、デビュー戦は梅山誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は443kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1991年）
1月19日、中4週で迎えた2戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月1日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた5戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中0週で迎えた6戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のルビー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガースターに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカヤスクインから2馬身半差の2着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた14戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中0週で迎えた15戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月15日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C2ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた19戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた22戦目は、合六正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノタクトから2馬身差の2着に敗北した。
3月4日、中1週で迎えた25戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は野木英文騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg減らして迎えた29戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は合六正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた32戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は合六正弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニキノビオンディから8馬身差の2着となった。
9月21日、中0週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた35戦目は、アラ系一般C1ハ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。