カワイイマユコ（1996年生、母リンダリンダ）

Kawaii Mayuko

1996.02.24

カワイイマユコ（1996年2月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時9歳）と交配したリンダリンダが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方16戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の一般D4。

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

10月14日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた3戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた4戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた5戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた6戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1999年）

4月20日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンリックから半馬身差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた11戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムケイライヒからクビ差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のツルオカウミナリをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

6月30日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のモルフェシービーに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

9月8日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、3歳戦のハマナス特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（8戦2勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。