プリンセスフラ（1991年生、母マウイディアソロン）

プリンセスフラ（1991年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリフアーズスペシヤル（当時11歳）と交配したマウイディアソロンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）キヨタケ牧場。戦績は、地方55戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の一般C4 C5。

経歴

デビュー前

高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1993年）

11月26日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は489kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月9日、中1週で迎えた2戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1994年）

1月13日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

3月25日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のもくれん特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

4歳（1995年）

1月4日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月13日、中9週で迎えた10戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4 C5-11（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた14戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、一般C4-7（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中5週で迎えた15戦目は、一般C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5 12（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5 11（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平松豊基騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた18戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた19戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C5 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターラッセルから2馬身差の2着となった。

12月19日、中3週で迎えた21戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオリエントコスモに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月29日、中0週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクナゴンからクビ差の2着となった。

5歳（1996年）

1月10日、中1週で迎えた23戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサラームボーイに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

1月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月26日、中8週で迎えた25戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた27戦目は、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた29戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた30戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテツフレンチに2馬身半の差をつけて優勝

8月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のジェネラルドリームに1馬身の差をつけて4勝目を収める

9月29日、中6週で迎えた32戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は舞木強騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月19日、中5週で迎えた34戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（3戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（1997年）

1月2日、中1週で迎えた36戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-7（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（4戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月9日、中1週で迎えた39戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月10日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3 C4-8（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4-8（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（5戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた43戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（7戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた45戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4-8（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた46戦目は、一般C4-6（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（8戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた47戦目は、C4-7（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4-6（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3 C4-6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた51戦目は、一般C4-8（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1998年）

1月24日、中8週で迎えた52戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月28日、中4週で迎えた55戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋文雄騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。