カネショウダイオー（1994年生、母メジロピジョン）

Kanesho Daio

1994.02.24

カネショウダイオー（1994年2月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー（当時20歳）と交配したメジロピジョンが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）ニシケンファーム。戦績は、地方5戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の5歳。

経歴

デビュー前

照沼一二厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1997年）

2月7日、デビュー戦は佐々木仁騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は491kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月13日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークアベニューから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1998年）

5月6日、約14か月の休養明けで迎えた3戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアローセイバーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月16日、中5週で迎えた4戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中4週で迎えた5戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。