モナミルイーザ（1988年生、母ルイーザー）
Mon Amie Louisa
1988.06.05
モナミルイーザ（1988年6月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクルセダーキヤツスル（当時9歳）と交配したルイーザーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は村上牧場。戦績は、地方36戦3勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
内田友一厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1991年）
1月18日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルブラウンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中3週で迎えた6戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月24日、中4週で迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた8戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1992年）
1月4日、中4週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月19日、中6週で迎えた16戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のピカンテに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
11月4日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧坂徹騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンツイツグをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
12月10日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧坂徹騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧坂徹騎手（9戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で牧坂徹騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中6週で迎えた27戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で牧坂徹騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、中4週で迎えた28戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、約6か月半の休み明けで迎えた30戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた31戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（1994年）
1月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月2日、中5週で迎えた36戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。