ジャロウガナ（1992年生、母シヨウライジン）

1992.05.29

ジャロウガナ（1992年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイナリスター（当時8歳）と交配したシヨウライジンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は木稲牧場。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

小林弘幸厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1995年）

7月8日、デビュー戦は奥下一月騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた2戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた3戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた6戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターゴーストをクビ差制して初勝利を挙げた。

8月27日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月8日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。