ニューグリンスター（2001年生、母ノーザリースター）
New Green Star
2001.03.26
ニューグリンスター（2001年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミラーズメイト（当時19歳）と交配したノーザリースターが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）上島牧場。戦績は、地方72戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は2004年の3歳。
経歴
デビュー前
新山広道厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2003年）
9月12日、デビュー戦は深見明宏騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は478kg。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2004年）
1月4日、連闘で迎えた3戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月12日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。
1月18日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のショウエイハートに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中4週で迎えた15戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の麦秋特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。
8月1日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた17戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の夏木立特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた18戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中3週で迎えた20戦目は、男子8人馬物語特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた21戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた22戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般F6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のローズフラッシュに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた24戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた25戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた26戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般F4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールメモリーから1馬身半差の2着となった。
12月18日、連闘で迎えた28戦目は、一般Fハ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中1週で迎えた29戦目は、年忘れキラリン特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（2005年）
1月3日、連闘で迎えた30戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた31戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、こうちスタージョッキーシリーズ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた32戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた33戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般F2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた34戦目は、雛祭り特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた35戦目は、一般F2（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノインプレスから4馬身差の2着に敗北した。
4月2日、連闘で迎えた36戦目は、一般F3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた37戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般Fイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた38戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、一般F2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた40戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた41戦目は、生蕗誕生日記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた43戦目は、国分川特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた44戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般F2（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた45戦目は、それ行け高知競馬特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた46戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るデアブロショーケンを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って制した。
7月23日、連闘で迎えた47戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒシジョーカーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
8月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた49戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエイトポイントをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。
8月20日、連闘で迎えた50戦目は、一般E4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
8月28日、連闘で迎えた51戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。
9月4日、連闘で迎えた52戦目は、高知競馬応援特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた53戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた54戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた55戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた56戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月29日、中2週で迎えた57戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた58戦目は、ぶぶやん土佐征服特別（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた60戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた61戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
5歳（2006年）
1月2日、中1週で迎えた62戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般D4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた64戦目は、一般D4（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた65戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた66戦目は、一般D6（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた67戦目は、一般D5（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般D7（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた69戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた70戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた71戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた72戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。