ネビユラ（1985年生、母ヤマノミステイー）
Nebula
1985.04.10
ネビユラ（1985年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラショウリ（当時10歳）と交配したヤマノミステイーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤川ファーム。戦績は、地方18戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
赤沼武雄厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
10月13日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月4日、中3週で迎えた3戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1988年）
1月2日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクダイボーイから1馬身差の2着に敗北した。
3月10日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
5月11日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた11戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1989年）
2月1日、約6か月半の休養明けで迎えた13戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた14戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた17戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。