セカンドレデイ（1985年生、母キリプラネット）

Second Lady

1985.03.30

セカンドレデイ（1985年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のボールドコンバタント（当時22歳）と交配したキリプラネットが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中川 幹夫。戦績は、地方14戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の一般C3五六。

経歴

デビュー前

田中正隆厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1987年）

12月15日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシヨウオーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1988年）

12月22日、約12か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（1989年）

1月20日、中3週で迎えた3戦目は、5歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバナーテーストから4馬身差の2着に敗北した。

4月27日、中6週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシユウルーシから4馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木竹見騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木竹見騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートクロスに3馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

8月10日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木竹見騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた13戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。