キャニオンタッチ(2001年生、母サカエクインヒメ)
Canyon Touch
2001.03.28
キャニオンタッチ(2001年3月28日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエブロス(当時15歳)と交配したサカエクインヒメが20歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)谷川牧場。戦績は、地方37戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は2004年の3歳。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2003年)
7月24日、デビュー戦は中村裕司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は456kg。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、中9週で迎えた2戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、2歳(門別ダート1000m 曇/不良)に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(2004年)
1月1日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、3歳(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルカニアンクロスから3馬身差の2着となった。
2月18日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中3週で迎えた6戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた7戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳(荒尾ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーリベンジに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手(1戦1勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた9戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手(2戦1勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、一般C17(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手(3戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた11戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C18(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月6日、連闘で迎えた12戦目は、一般C17(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた13戦目は、一般C18(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(4戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月4日、中2週で迎えた14戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C15(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、連闘で迎えた15戦目は、一般C14(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(5戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトアラオから3馬身差の2着に敗北した。
9月13日、中3週で迎えた16戦目は、一般C9(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C16(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた18戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C17(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳(2005年)
1月1日、連闘で迎えた19戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C19(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月11日、中0週で迎えた20戦目は、一般C23(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオリオンザカイザーに2馬身の差をつけて2勝目を収める
1月19日、連闘で迎えた21戦目は、一般C14(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手(8戦2勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C16(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手(9戦2勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、一般C16(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手(10戦2勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた24戦目は、一般C17(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手(11戦2勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C16(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手(12戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた26戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C17(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般C17(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた28戦目は、一般C19(荒尾ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は林陽介騎手(13戦2勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムティンバーから5馬身差の2着となった。
5月8日、中2週で迎えた29戦目は、一般C16(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C16(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルナデシコに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C13(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(14戦2勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C14(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は田中純騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C13(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲットゥザサミットからアタマ差の2着に甘んじた。
7月26日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、一般C9(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた35戦目は、一般C12(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(3戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月21日、中4週で迎えた36戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C14(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた37戦目は、一般C16(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(15戦2勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。