ノボル（1999年生、母モガミガビー）

Noboru

1999.04.03

ノボル（1999年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイタクヘリオス（当時12歳）と交配したモガミガビーが17歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は貞廣牧場。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は2001年の2歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、貞広省吾から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

6月7日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月2日、中6週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のルシナビジンに1馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

8月21日、中2週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた5戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた6戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（3戦1勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のセリング22歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦1勝）。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2002年）

6月15日、約6か月半の休み明けで迎えた12戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。