ミカワダイヤモンド（1993年生、母タカノジエニアス）

Mikawa Diamond

1993.04.04

ミカワダイヤモンド（1993年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時13歳）と交配したタカノジエニアスが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は瀬口 透。戦績は、地方14戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

東美義厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1995年）

10月22日、デビュー戦は三井邦夫騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた2戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったランヤエブロスから4馬身差の2着となった。

3歳（1996年）

7月20日、約7か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタシロメロディに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオクィーンから1馬身半差の2着に敗北した。

9月1日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーパワーから2馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップアスールから7馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田順治騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田順治騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1997年）

1月12日、中4週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉田順治騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。