カレントウシューズ（2002年生、母コーディング）

カレントウシューズ（2002年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋バレエの靴」。毛色は栗毛。種牡馬のPolish Precedent（当時16歳）と交配したコーディングが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、ダーレージャパンから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、鈴木隆司によって945万円で落札された。

利国彦一厩舎（西脇）へ入厩。

3歳（2005年）

6月21日、デビュー戦は谷川真生騎手を鞍上に据えて、3歳F63（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳F63（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳F63（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。