キタノベルガ（1989年生、母トカチオーバヤン）

1989.05.10

キタノベルガ（1989年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイゼンキング（当時9歳）と交配したトカチオーバヤンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡新得町、生産者は竹迫 俊正。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

新井次郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1991年）

12月30日、デビュー戦は奈良忠廣騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1992年）

1月17日、中2週で迎えた2戦目は、伊藤忠司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤忠司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤忠司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。