ホマレダンシャク（1989年生、母タツノセンジユウ）

1989.05.30

ホマレダンシャク（1989年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時19歳）と交配したタツノセンジユウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 哲。戦績は、地方5戦2勝。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1991年）

11月25日、デビュー戦は小竹清一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は500kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナヒカリに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月22日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノイースタンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3歳（1992年）

1月12日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月11日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。