ベストオネール（1984年生、母エビスコトブキ）

Best O'Neill

1984.03.01

ベストオネール（1984年3月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダーリングデイスプレイ（当時15歳）と交配したエビスコトブキが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）カナイシスタッド。戦績は、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

戸島牛太郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

5月7日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は371kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェリーナイトから3馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月3日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

8月5日、中1週で迎えた7戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1987年）

5月5日、約9か月の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は下村直騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた10戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオータムサークルから2馬身差の2着となった。