キタノエデン(1980年生、母ダイロクキンコウ)
1980.04.22
キタノエデン(1980年4月22日)は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のアシヤフジ(当時16歳)と交配したダイロクキンコウが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は樫村牧場。
経歴
6歳(1986年)
1月1日、アラブギフ大賞典(笠松ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は酒井章騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、東海プリンス(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデコーテンに1馬身半の差をつけて勝利した。
2月3日、東海プリンス(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデコーテンに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
2月26日、桃花特別(笠松ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーダイリンから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月21日、東海プリンス(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で酒井章騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラエルシドに2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
5月6日、名古屋杯(中京(地)芝1800m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で酒井章騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、東海プリンス(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で酒井章騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリマロツトオーに3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。
6月28日、アラ系一般A1(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は村上昌幸騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートカブキに3馬身の差をつけて勝利を収めた。
7月13日、アラ系一般A1(水沢ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で村上昌幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンゼンリユーに5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
8月10日、アラブスプリントカップ(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で村上昌幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートカブキに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
8月24日、紫桐杯(盛岡ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で村上昌幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウギヨウハンターに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月23日、アラ系一般A1(水沢ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で村上昌幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウギヨウハンターに1馬身の差をつけて勝利を物にした。
10月10日、東北アラブチャンピオン(新潟(地)ダート2280m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で村上昌幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンガバナーに1馬身の差をつけて勝利した。
11月2日、アラ系一般A1(水沢ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で村上昌幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタチキチに3馬身の差をつけて勝利をモノにした。
11月30日、アラブ大賞典(水沢ダート2500m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で村上昌幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳(1987年)
4月5日、IBC杯(水沢ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で村上昌幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルスポットから半馬身差の2着に敗北した。
4月18日、アラ系一般A1(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で村上昌幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツクラオーザに6馬身の差をつけて勝利を物にした。
5月3日、金蹄賞(水沢ダート2000m 曇/稍重)に出走。鞍上は千田知幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、アラ系一般A1(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は村上昌幸騎手。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルスポットに4馬身の差をつけて勝利を収めた。
6月14日、せきれい賞(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で村上昌幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルスポットに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。
7月11日、アラ系一般A1(水沢ダート1600m 小雨/良)に出走。鞍上は千田知幸騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のパーソロンセンプーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月25日、アラ系一般A1(水沢ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は村上昌幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウリユウシユンに2馬身の差をつけて勝利を物にした。
8月23日、紫桐杯(盛岡ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村上昌幸騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウギヨウハンターから7馬身差の2着に敗北した。
9月6日、アラ系一般A1(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で村上昌幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツヤマエースに7馬身の差をつけてトップでゴールインした。
9月20日、東北アラブチャンピオン(水沢ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で村上昌幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウギヨウハンターから2馬身差の2着に敗北した。
10月17日、アラ系一般A1(盛岡ダート1800m 小雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で村上昌幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミツトラインに5馬身の差をつけてトップでゴールインした。
11月8日、一般A2(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で村上昌幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラススムからハナ差の2着に甘んじた。
11月29日、アラブ大賞典(水沢ダート2500m 雪/良)に出走。鞍上は7戦連続で村上昌幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルスポットから1馬身半差の2着に敗北した。
12月10日、全日本アラブ大賞典(大井ダート2600m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で村上昌幸騎手。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
8歳(1988年)
4月3日、IBC杯(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は千田知幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、金蹄賞(水沢ダート2000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、アラ系一般(盛岡ダート1800m 小雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウギヨウハンターから7馬身差の2着に敗れた。
5月29日、アラ系一般(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワダリンホーに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
6月11日、アラ系一般(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエステートウザイに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月26日、アラ系一般(水沢ダート1800m 小雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワダリンホーに5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
7月24日、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナマンからクビ差の2着に甘んじた。
8月7日、アラブスプリントカップ(盛岡ダート1100m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエステートウザイに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
8月21日、紫桐杯(盛岡ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウギヨウハンターから6馬身差の2着に敗北した。
9月18日、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で千田知幸騎手。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月2日、アラ系一般(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で千田知幸騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンハクリユウをハナ差制してトップでゴールに飛び込んだ。
10月10日、東北アラブチャンピオン(上山ダート2300m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンガバナーから3馬身差の2着となった。
10月30日、TV岩手杯(盛岡ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエステートウザイに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
11月27日、アラブ大賞典(水沢ダート2500m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンハクリユウに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月19日、一般(水沢ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は15戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9歳(1989年)
4月2日、IBC杯(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリツコウクラウンから1馬身半差の2着に敗北した。
4月16日、アラ系一般(水沢ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は17戦連続で千田知幸騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナエボスターに3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。
5月14日、アラ系一般(盛岡ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は18戦連続で千田知幸騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンベルダンから1馬身半差の2着に敗北した。
5月28日、金蹄賞(盛岡ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリツコウクラウンに3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
6月11日、アラ系一般(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウギヨウハンターから6馬身差の2着に敗北した。
11月26日、アラ系一般(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で千田知幸騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月10日、紫桐杯(水沢ダート2000m 曇/不良)に出走。鞍上は22戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月23日、アラ系一般(水沢ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は23戦連続で千田知幸騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブイチフジからクビ差の2着に甘んじた。