バイオタガミ（1985年生、母イチヒダカ）

1985.03.26

バイオタガミ（1985年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタガミホマレ（当時23歳）と交配したイチヒダカが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は鳥山 郁男。戦績は、地方28戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1988年）

2月3日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は411kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンセイベストに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で植栗守騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月15日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で植栗守騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で植栗守騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で植栗守騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で植栗守騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1989年）

1月17日、中2週で迎えた11戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は植栗守騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクマシルバーから6馬身差の2着となった。

4月18日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で植栗守騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で植栗守騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で植栗守騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で植栗守騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月18日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で植栗守騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で植栗守騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中4週で迎えた22戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は植栗守騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1990年）

2月14日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた25戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で植栗守騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で植栗守騎手（18戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノソレイユからクビ差の2着となった。

4月10日、中3週で迎えた28戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。