スミレオーセント（1988年生、母スミレオー）

1988.03.19

スミレオーセント（1988年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時10歳）と交配したスミレオーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山形 哲美。戦績は、地方14戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

則武秀夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

9月17日、デビュー戦は小澤勝幸騎手を鞍上に据えて、馬体重は484kg。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で小澤勝幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモミノルからハナ差の2着に惜敗した。

11月1日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小澤勝幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小澤勝幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホダイドウに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月3日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で小澤勝幸騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で小澤勝幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で小澤勝幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月19日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で小澤勝幸騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で小澤勝幸騎手（8戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で小澤勝幸騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で小澤勝幸騎手（10戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で小澤勝幸騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は13戦連続で小澤勝幸騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーレッズから3/4馬身差の2着となった。

7月2日、中3週で迎えた14戦目は、鞍上は14戦連続で小澤勝幸騎手（13戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。