ダイシンハツピー（1984年生、母ダイシンエトワール）
Daishin Happy
1984.03.28
ダイシンハツピー（1984年3月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシーホーク（当時21歳）と交配したダイシンエトワールが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大豊牧場。戦績は、地方52戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
久保与造厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1986年）
11月10日、デビュー戦は嶋村彰直騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は439kg。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月20日、中1週で迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワカチドキに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
1月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の新春4歳牝馬特別（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1988年）
1月19日、約4か月の休養明けで迎えた12戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた13戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、約3か月の休み明けで迎えた14戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた16戦目は、一般D1三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた17戦目は、一般D1八（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた18戦目は、一般D1（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた19戦目は、一般D1六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、連闘で迎えた20戦目は、一般D1八（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホスリアンから2馬身差の2着となった。
9月4日、中1週で迎えた21戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、一般D1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた22戦目は、一般D1八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた23戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般D1五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般D1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた26戦目は、一般D1四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般D1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林真治騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林真治騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林真治騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた32戦目は、青山特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林真治騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1989年）
1月3日、連闘で迎えた33戦目は、一般D1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林真治騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた34戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般D1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中7週で迎えた37戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた38戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた39戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中4週で迎えた40戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中0週で迎えた41戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた42戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた43戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた44戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた49戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた52戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。