ジャパンボーイ（1995年生、母カネミゴールド）

Japan Boy

1995.05.04

ジャパンボーイ（1995年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスズカコバン（当時15歳）と交配したカネミゴールドが12歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道上磯郡木古内町、生産者は後藤 勝美。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

10月15日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は488kg。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月16日、中8週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月20日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィリアルエイトからクビ差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。