オーミバルー（2014年生、母カーディナルローズ）

Omi Baloo

2014.04.14

オーミバルー（2014年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグラスワンダー（当時19歳）と交配したカーディナルローズが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松木 加代。戦績は、地方13戦0勝。

経歴

デビュー前

大橋敬永厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（2017年）

9月28日、デビュー戦は佐藤友則騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は517kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた2戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた4戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C34（笠松ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた5戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般C28（笠松ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた6戦目は、大地記念盃（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた7戦目は、一般C31（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

4歳（2018年）

1月9日、中1週で迎えた8戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた9戦目は、一般C30（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般C29（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた11戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、一般C27（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般C21（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C20（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。