アヤノハツピー（1987年生、母ローヤルコマチ）
1987.05.17
アヤノハツピー（1987年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハッピープログレス（当時9歳）と交配したローヤルコマチが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は川上 美利。戦績は、地方32戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
宇都宮徳一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1989年）
10月31日、デビュー戦は大久保真二騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた3戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホホマレから1馬身半差の2着となった。
2月19日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゼンカオリから2馬身半差の2着に敗北した。
3月26日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーダメルヘンから半馬身差の2着となった。
5月6日、中1週で迎えた13戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイロマンに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月4日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大久保真二騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大久保真二騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大久保真二騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタダシホースからクビ差の2着に惜敗した。
11月5日、中8週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大久保真二騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後はナイスワンホマレと並んで3着同着となった。
12月3日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（21戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1991年）
1月13日、中4週で迎えた28戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた30戦目は、山下清騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた32戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンコウカブトから3馬身差の2着となった。